秋葉原のカフェ(1月9日分)
2006年 01月 10日
東京の秋葉原は電気店が密集しているところ、そして、いわゆる「オタク」でも有名なところです。今日、TVでその秋葉原に焦点を当て、番組を作成していました。
最近は上記の二つ以外に顧客を「ご主人さま~」と呼んで、丁寧に応対するカフェが大流行とのこと。客の6割が男性で4割が女性だそうです。
コスプレまがいのカフェのユニホームを着た、一見かわいいらしい若いウエイトレスが、なんにつけても、言葉の初めか終わりに、必ず甘い声で「ご主人さま~」と言うのです。男性は、それが、とても快いらしいのです。よほど、女性に虐げられているか、女性との関係を上手く作っていけないのでしょうね(だから、秋葉原?)。
情けない事に、コーヒーをウエイトレスにもって来てもらい、「お砂糖はどのくらい入れましょうか?ミルクは?」といわれることも心地よいらしいのです。
何で、自分で入れないの? 自分で入れた方が、よっぽど自分の好みに合うでしょうに・・・・・。私には分かりません。
でも、ちょっと思い出した事があります。NZでは、熟年離婚をする場合、大部分が男性から言うそうです。(昨年、28年ぶりにNZの旧友を訪ねたら、80%の人が熟年離婚をしていました)。
なぜかといえば、結婚生活の中でいつも女性が上位で、女性に気を遣わなくてはいけないので、退職後くらいはのんびり暮らしたいのだそうです。しかも、日本女性が理想とのこと。
現代の日本の若い女性は、NZの女性とあまり違ってはいないと、私は思っています。
そこで、はたと先ほどの秋葉原の男性のことを思い出したのです。そうやって女性から優しく対応してもらうことが、彼らはあまりないのでしょうね。そうやって男性の気持ちを癒す代金が含まれているからか、コヒー一杯500円だそうです。これって、安いの?高いの?
最近は上記の二つ以外に顧客を「ご主人さま~」と呼んで、丁寧に応対するカフェが大流行とのこと。客の6割が男性で4割が女性だそうです。
コスプレまがいのカフェのユニホームを着た、一見かわいいらしい若いウエイトレスが、なんにつけても、言葉の初めか終わりに、必ず甘い声で「ご主人さま~」と言うのです。男性は、それが、とても快いらしいのです。よほど、女性に虐げられているか、女性との関係を上手く作っていけないのでしょうね(だから、秋葉原?)。
情けない事に、コーヒーをウエイトレスにもって来てもらい、「お砂糖はどのくらい入れましょうか?ミルクは?」といわれることも心地よいらしいのです。
何で、自分で入れないの? 自分で入れた方が、よっぽど自分の好みに合うでしょうに・・・・・。私には分かりません。
でも、ちょっと思い出した事があります。NZでは、熟年離婚をする場合、大部分が男性から言うそうです。(昨年、28年ぶりにNZの旧友を訪ねたら、80%の人が熟年離婚をしていました)。
なぜかといえば、結婚生活の中でいつも女性が上位で、女性に気を遣わなくてはいけないので、退職後くらいはのんびり暮らしたいのだそうです。しかも、日本女性が理想とのこと。
現代の日本の若い女性は、NZの女性とあまり違ってはいないと、私は思っています。
そこで、はたと先ほどの秋葉原の男性のことを思い出したのです。そうやって女性から優しく対応してもらうことが、彼らはあまりないのでしょうね。そうやって男性の気持ちを癒す代金が含まれているからか、コヒー一杯500円だそうです。これって、安いの?高いの?
by eastwaterY | 2006-01-10 01:25